伝統が息づく、美しき日常。漆塗師「いち松」とPECOLOが紡ぐもの

伝統が息づく、美しき日常。漆塗師「いち松」とPECOLOが紡ぐもの

「本当に良いものは、時を重ねるほどに美しさを増していく。」 PECOLOがプロダクトに込めるこの想いを形にするため、私たちは石川県輪島市にある「塗師屋いち松」を訪ねました。大正時代から続く伝統の技と、現代のペットライフが交差して生まれたのは、単なる道具を超えた「一生もの」の輝き。今回は、PECOLOの漆製品を支える職人の矜持と、その舞台裏にある物語をご紹介します。

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石川県・能登半島の北部、輪島市中段町。 山と川に抱かれたこの土地には、輪島塗を支えてきた小さな工房が点在しています。その一角にある「塗師屋いち松(ぬしや いちまつ)」は、大正10年創業。三代にわたって輪島塗の「塗り」を担ってきた塗師屋です。

PECOLOが、大切な家族であるペットの道具に「漆」という選択肢を選んだとき、真っ先に辿り着いたのがいち松さんでした。

いち松は、輪島塗の要である下地から上塗りまでの工程を、一つの工房で一貫して行う「全工程一工房製造」を貫き、すべて同じ職人の手で仕上げています。だからこそ、色艶や手触り、強さにいたるまで、ぶれのない品質が生まれます。

「一生ものの道具を、ペットの毎日にも」 PECOLOのプロダクトは、単なるデザイン家電や雑貨ではありません。毎日使い、毎日洗うものだからこそ、いち松さんが守り続ける「実用に強い漆器」という理念に深く共鳴しました。

能登の木地に、土地の珪藻土を混ぜた下地と天然漆を幾重にも塗り重ねることで生まれるのは、日々の使用に耐える堅牢さと、吸い込まれるような深い色合い。使い続けるほどに艶を増し、細かな傷さえ、その器だけの表情へと変わっていきます。

職人の手仕事と、現代のペットライフ。 時代を超えて愛される美しさを、ぜひお手にとって感じてください。